離婚で負った傷のお陰で、
自分自身に、思いやりが持てるようになってきた気がします。
自分に優しくすることには、まだ慣れていないのだけど・・・。
そして不思議なことに、自分に優しくできるようになってきたら、
ひとにも優しくできるようになってきたようです。
ほんの少しずつだけれど。
離婚で負った傷から得た気づきや学びを、こうしてブログに綴ることで、
同じ傷を負った人の気持ちが、ほんのすこしでも軽くなったらうれしいです。
傷を負った鹿が、いちばん高く飛ぶ。
エミリー・ディキンソン(詩人)
あとになって、この傷をなつかしく思い出せるようになれると信じて。
今は傷の手当をしています。